PHOTOGRAPH/写真WS・展示

■【PHOTOGRAPH/写真WS】

ワークショップ『街、感性、その先へ

20171105MINAtomeets (4)
Pateo do Mungo 百年菉荳圍

 講師:シーズン・ラオ( Season Lao 劉善恆 )

11/5(日)11時-16時30分(休憩1時間) ※要予約・先着順 一般6500円 学生5500円 定員25名 予約は9/15からメールで受付。

北海道を拠点に、アジアやヨーロッパなど海外でも活躍する芸術家・写真家シーズン・ラオ氏による、関西初のワークショップ。大阪港のまちを歩く撮影実習の他、個別フィードバックやギャラリーでの作品の展示も含まれる、充実のプログラムが実現しました。

持ち物/カメラ(フィルムカメラ可)・筆記用具
集合/中谷運輸築港ビル2F

アート作品を通じてマカオの古き良き文化を発表したいと制作したラオ氏の写真集とDVDが反響を呼び、2007年、マカオにある13軒の住宅の取り壊しが中止されました。このような出来事を交えて、まちとの関わりや考え方にもふれながら、実際にまちを歩いて撮影実習を行います。作品をつくるうえでの考え方や選び方、まとめ方に焦点を当てた内容です。

【内容】講義-休憩-実習-講評(ギャラリー展示)

20171105MINAtomeets (1)
Pateo do Mungo 百年菉荳圍

<講義>90分
1.) 『Pateo do Mungo 百年菉荳圍』背景と拠点北海道について
2.) わたしと町
3.) アイデンティティー(アーティストとカメラマンの違い、自身の存在)

―撮影のこつ―
4.) 構図・色・雰囲気のつくり方
5.) 写真の選択と編集
6.) 感性を磨く-作風の開発-
<撮影実習>150分
3-5 枚のシリーズを1つの作品に仕上げるための撮影の時間。各自でまちを歩き撮影します。限られた時間と場所で作品づくりに挑戦。(エリア内のガイダンススポットにてラオ氏に個別アドバイスがもらえます。)
<総評>30分
総評と展示について。(作品はメールで提出)

<講評/展示>11/25(土)-12/4(月)@ギャラリー雑貨glögg(グルッグ)
講師からの個別講評とともにそれぞれの作品とコメントをまとめたものを展示します。

※内容や時間は都合により変更することがあります。

 

20171105MINAtomeets (3)
Hakodate, Hokkaido, Japan

【PHOTOGRAPH/シーズン・ラオ氏作品展示】

『Pateo do Mungo百年菉荳圍(百年ロクタオワイ)』のDVD、写真集の展示のほか、特別に作られた植物繊維の手漉紙を媒体とした水墨画にも見える繊細な作品シリーズのなかから北海道の作品数点を展示します。これらは自然と人間の共存の関係、都市と田舎の間の微妙なバランスをモチーフとして撮影しています。

 

 

 

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芸術家 / 写真家 / 広告会社Creative Director 【講師:シーズン・ラオ( Season Lao 劉善恆 )】http://www.season-lao.com

20171105MINAtomeets (2)

1987年マカオ生まれ。 マカオ理工学院 Arts in Design学士マルチメディア科卒業。夜間大学在学中、デザイナーとして活動を始める。 ルイヴィトン地域限定のグッズデザインなど数々のプロジェクトを担当した。 1999年マカオはポルトガルから現代中国に変更、エンターテイメントを中心に都会化し変わっていくマカオ独特の 文化やアイデンティティの模索をしたいという強い思いから、2007年写真、映像で芸術活動を始めた。 翌年、写真集とドキュメンタリーDVD「Pateo do Mungo 百年菉荳圍」を出版。 その中で描いた取り壊される予定のマカオにある彼の生家含めて13軒の住宅が、その作品で取り上げた事により、 価値が再認識され取り壊しが中止された。 招待を受け欧米に渡り、各国で芸術家として活動する中、純朴な小さな町の風土を感じたいという思いから、 北海道を訪れ静粛な雪景色に魅せられ、2010年から現在に至るまで作品のインスピレーションや制作の拠点としている。 彼の作品は主に写真また、特別に作られた植物繊維の手漉紙を媒体として、水墨画にも見える繊細で禅的な作風で、 自然と人間の共存の関係、現代都市と田舎の間の微妙なバランスをモーチフとしている。 日本、中国、韓国、欧米で個展、企画展にも出展している。

2015年イタリアの大聖堂博物館が企画した《L’UOMO NEL PAESAGGIO》では、リンダ・マッカートニー、デビッド・ラシャペル、 マウリッツオ・ガリンベルティなど世界で活躍する有名な芸術写真家24名にも選ばれ、作品が展示され、作品集も出版された。 マカオの代表作家として《中国平遥国際写真祭》に出展。ヴェネツィア・ビエンナーレではマカオ政府に選出され、 国費アーティストとして、ヴェネツィア・ビエンナーレのオープニングに参加し研修に励んだ。 韓国の大邱アートフェアやシンガポールのSingapore Contemporary、大阪gallerismの推薦作家として展示会を開く。 彼の作品は北海道のニセコにあるラグジュアリー コンドホテルにコレクションされている。 マカオと日本の間の文化の架け橋的存在となっており、交流展を企画、

第67回さっぽろ雪まつり HBCマカオ広場にて彼の展覧会開催時には、日本でマカオ特集番組に出演した。 作品はマカオ芸術博物館に収蔵されている。